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カメラとストロボ

ストロボの閃光時間

ストロボは、非常に短い時間(数百分の一から数万分の一、閃光時間と言う)で光を発し、被写体を瞬時に照らします。小型ストロボの閃光時間は光量調整に関わっています。また、閃光時間はシャッタースピードとの組み合わせによって様々な撮影に応用できますの...
カメラとストロボ

メモ:ストロボ照射角と対角角度

照射角105mm 対角23°照射角85mm 対角29°照射角70mm 対角34°照射角50mm 対角47°照射角35mm 対角63°照射角28mm 対角75°照射角24mm 対角84°
カメラとストロボ

スローシンクロ

「夜景写真を撮る」スローシンクロと「被写体の軌跡を描く」スローシンクロの2種類の設定の仕方についてまとめました
カメラとストロボ

ストロボ撮影時の「EV値計算」について《参考》

ストロボ撮影時のEV値の計算方法についてまとめました。まずEV値について簡単におさらいしてみたいと思います。 EV値とは 撮影時の露出を表す指標で、Exposure Valueの略称です。EV値は、ISO感度、絞り値、シャッタースピードの設...
カメラとストロボ

「ストロボの光量調節」とカメラの露出調節について

ストロボの光量調節*について、カメラの露出調節との関連をYumox流に整理しました。 *被写体に対して正面から照射する場合 まずカメラの露出調節を簡単におさらいします。 カメラの露出調節 露出調節は、ISO感度、絞り値、シャッタースピードの...
カメラとストロボ

スタジオのブラックボックス化

スタジオで最初にすること スタジオでストロボだけを使って撮影をするには、ストロボ光以外の光の影響を取り除く「ブラックボックス化」を行う必要があります。 ブラックボックス化は、変化しやすい外光を遮光したり、照明を暗くしたり、定常光が写真に影響...
カメラとストロボ

FP発光、ハイスピードシンクロって何?

「ハイスピードシンクロ」ってどういう仕組みなの? ハイスピードシンクロは、メーカーによってはFP発光、スーパーFP発光などとも呼ばれます。 Yumox 「ハイスピードシンクロ」の説明の前に、シャッタースピードについておさらいすると分かりやす...
カメラとストロボ

ストロボ撮影でコントラストを強調したいときの「ダイナミックレンジ設定」

ストロボを使って、ハイライトとシャドウに差があるコントラストの高い写真を撮りたいのに、メリハリのない感じになってしまうことはありませんか? そんなときは、カメラの「ダイナミックレンジ設定」が影響しているかもしれません。 ダイナミックレンジ設...
カメラとストロボ

NDフィルターでフラッシュ同調速度以下にシャッター速度を落とす方法

晴れた日にストロボで顔の影を明るくしたかったのに、画面全体の下半分が暗くなって… Yumox 「画面の(上か下)半分が暗くなる」のは「幕切れ」という現象です。 幕切れ? Yumox 「幕切れ」の「幕」というのは「シャッター幕」のことで、写真...